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文書群名

徳田家文書(山口市)

分類

諸家文書  >  徳田家文書(山口市)

点数

527

伝来地

山口市

目録内容

閲覧室目録

組織歴・履歴

徳田家は、幕末〜明治初期には萩藩小郡宰判深溝村佐世氏領の給畔頭、明治9〜10年頃には11大区10小区(深溝村)副戸長、大正〜昭和初期には嘉川村村会議員を務めた。

内容

文書は、畔頭、副戸長、村会議員に就任したことに関わって残されたもの、および家としての活動に関わるもの、に大別される。明治8〜22年の徳田酒肆に関するもの、明治末〜大正期の東岐波村青年会に関するものなどを含む。

論文・翻刻

▼佐藤淳「近世後期長州藩領における地域・村支配−小郡宰判の入庄屋を例として−」(『山口県地方史研究』75、1996) ■私家本『徳田家文書』 ■『郷土史ふるさと嘉川』

関係地域

山口市

キーワード

給畔頭(小郡宰判深溝村・佐世氏領)/副戸長(11大区10小区)/村会議員(嘉川村)/青年会(東岐波)

文書の年代

近世〈貞享2〉〜昭和8年

選択中文書群名

徳田家文書(山口市)

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