「有光家文書」画像閲覧 - サムネイル

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【標題】 長門国正吉郷入江塩浜絵図
【番号】 000 【年代】 鎌倉時代(嘉暦2年) 【サイズ】 (29.1×36.0 一紙)
【備考】 図は南の海岸を上にして永田川の東西に拡がる入江千潟とその周辺を描く。中央には「入江千潟」の墨書と「本堤」をもって囲まれた左岸の干潟と右岸の西潟を描き、入江干潟全体を朱線をもって示す。本堤の内側には6箇所に「一丁四反頂」などの注記のほか、川寄りの左岸干潟に5つの「塩塚」を描き、南側の浜に向けて「大道口」を通す。本堤の周縁には、「本田今者不」「国方田今者不」「本畠」などの注記箇所があリ、周辺は田地となっているが、その北東部分には在家2宇がみえ、海岸に面した松林に「八幡宮」の注記のある建物2宇と鳥居1基が描かれている。図中に彩色はないが、「塩塚」「大道口」は淡彩の跡がみえ、樹木部分と八幡宮の鳥居建物の柱を朱で表わしている。楮紙。捲 (裏打アリ)。 右辺欠損。

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