アーカイブズウィーク一覧

中国・四国地区アーカイブズウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。

令和５年（2023年）度、山口県文書館では、「はじめる・はじまる」をキーワードに、当館の関連資料を通じて防長の歴史の一コマを紹介します。　

会期

令和5年6月1日（木）～6月7日（水）

会場

山口県文書館等、YouTube 

費用、申込み

参加・観覧・視聴無料、一部事前申込

講座

歴史探究講座（YouTube）
「毛利三代実録の編さんについて　～事業開始から200年～」
講師：河本福美（山口県文書館専門研究員）
〔配信期間 ： 6月1日（木）～7日（水）〕 

資料

「はじめる・はじまる」チラシ〔2.6MB〕
「はじめる・はじまる」解説シート

　中国・四国地区アーカイブズウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。

　令和4年度、山口県文書館は「集まる・集める」をキーワードに、人やモノ、記録・記憶が集まる、あるいはそれらを集めるという機能や場に注目し、当館資料を通じて防長の歴史の一コマを紹介します。

会期

令和 4年 6月 1日(水)～ 7日(火)

会場

オンラインで実施 

費用、申込み

参加無料、申込不要

講座

歴史探究講座「『戦国』の記憶を集める」
・「萩藩前期の戦国軍記編さん」
　講師：山﨑一郎（山口県文書館副館長）
・「桂岌円覚書に描かれた大内氏～史実と記憶～」
　講師：和田秀作（山口県文書館専門研究員）
　〔ライブ配信 ： 6月4日（土）13:30～15:00〕 

資料

「集まる・集める」チラシ〔2.5MB〕
「集まる・集める」解説シート

　中国・四国地区アーカイブズウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。

　令和3年度、山口県文書館は「体を動かす」ということに注目し、「武芸」「体育」「スポーツ」をキーワードに、防長の歴史の一コマを伝える当館資料を紹介します。　

会期

令和 3年 6月 1日(火)～ 6日(日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

オンライン

歴史探究講座「山口県のスポーツ『いま』『むかし』」
講師 ： 山本明史
〔配信期間 ： 6月16日（火）～30日（水）〕 

オンライン

アーカイブズ歴史小話
〔配信期間 ： 6月16日（火）～30日（水）〕 

資料

「武芸・体育・スポーツと文書館資料」リーフレット〔4.8MB〕 
「武芸・体育・スポーツと文書館資料」解説シート

　中国・四国地区アーカイブズウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。

　山口県文書館は、本年度、開館60周年を迎えました。これを記念し、防長の歴史においてさまざまな個人・組織が、情報や記録をどのようにあつめ、伝え、遺してきたのか、当館所蔵資料から紹介し、その歴史を振り返ります。

会期

令和元年6月1日(土)～9日(日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

資料

「情報と記録」リーフレット〔6.33MB〕
歴史探究講座〔0.6MB〕
アーカイブズ歴史小話〔0.6MB〕
「情報と記録」解説シート

　中国・四国地区アーカイブズウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。

30年度、山口県文書館では、明治150年特別企画「文書館レキシノオト～「音で読み解く防長の歴史～」と題して開催します。

　文字が特別な人たちのものであった時代、ことばの伝達は声でなされ、あるいは意味の伝達は音や光でもなされました。
音はまた、文字では伝えられないものを伝える力をもっています。
文書館は文字通り文字の塊のようなところですが、その中から歴史の音を聞き、人々の声を聞いてみませんか。

会期

平成30年6月1日(金)～10日(日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

資料

「文書館レキシノオト」リーフレット〔2.07MB〕
歴史探究講座〔0.47MB〕
アーカイブズ歴史小話〔0.45MB〕
「文書館レキシノオト」解説シート

　中国・四国地区アーカイブズウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。

29年度、山口県文書館では、「防長と海～その記録と記憶～」と題して開催します。

歴史の中でさまざまな舞台となってきた「海」をテーマに、生活と産業、流通と移動、戦いと友好、港と船など多様な視点から、文書館資料を用いて防長と海の歴史を紹介します。 

会期

平成29年6月1日(木)～11日(日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

資料

「防長と海」リーフレット 〔6.94MB〕
「防長と海」解説シート

　中国四国地区アーカイブズウウィークは、文書記録（アーカイブズ）の重要性とその保存利用をＰＲするため、中国四国地区の文書館・公文書館施設が共同して毎年実施している事業です。
28年度、山口県文書館では、「いやす　なおす　たもつ　～文書館資料にみる病気・医療・健康～」と題して開催します。ひとびとがつねに高い関心を持ち続ける病気・医療・健康をテーマに、江戸時代を中心とするその歴史の一コマを文書館資料から紹介し、健康や医療を考えるひとつのきっかけを提供したいと考えています。 

会期

平成28年6月1日(水)～5日(日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

資料

「いやす なおす たもつ」リーフレット
「いやす なおす たもつ」解説シート

動物たちは、歴史の中でどのように人々と関わり、また人々は動物たちに関して、どのような記録を残しているのでしょうか。
山口県文書館の50万点を超える資料の中には、そのような「人間と動物」の関係を垣間見ることのできる、興味深いものが多数含まれています。
今年のアーカイブズウィークでは、それらの一端をご紹介します。

会期

平成27年6月2日(火)～7日(日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

資料

「文書館動物記」リーフレット(2.44MB)
「文書館動物記」解説シート

　雪舟・雲谷派の絵画や萩焼は、本県を代表する優れた美術工芸品です。毛利家文庫をはじめとした県文書館所蔵の文書群には、これら美術工芸品のルーツや歴史を物語る文書が、数多く含まれています。
今回は、萩藩士や寺社などが所蔵する美術工芸品の調査報告書「防長古器考」を中心に、江戸時代の美術工芸品の状況を紹介し、本県ゆかりの美術工芸品の歴史を振り返ります。この機会に、美術とアーカイブズの貴重で意外な出会いを体験してみませんか。

会期

平成26年5月31日(土)～6月8日（日)

会場

文書館閲覧室他

費用、申込み

観覧無料

資料

「美術とアーカイブズ」リーフレット〔2.07MB〕
「美術とアーカイブズ」展示解説書〔11.7MB〕