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おもに昭和戦前期までに発行された県内各地の絵ハガキです。
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絵はがき 秋芳洞 辺りの相貌みれば尚奇に怪奇の石牢を想像せん 石柱の羅列 洞床を穿つ大黒柱にたゞずみて。
文書館図書726-58-131
ハガキ1
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絵はがき 秋芳洞 粘土質をもつ急傾斜の岩壁を鉄鎖によりて攀づ探勝路の難所 猿辷りの嶮崖を一気に越えて。
文書館図書726-58-132
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絵はがき 秋芳洞 面白き自然の技巧 累々重なる石灰華の巨大なる岩塊!見事な南瓜岩の偉容を仰ぐ。
文書館図書726-58-133
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絵はがき 秋芳洞 仰ぎ見る百仞の下 碧潭をなし 洩れくる瀑聲滔々と耳朶を打つ。烏帽子形の洞口に臨めば洞内昏黒の闇深まりてひとり探求者の猟奇心をそゝる 大鍾乳洞に於て世界的稱冠たる秋芳洞入口。
文書館図書726-58-134
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絵はがき 秋芳洞 階段幾百。大小の石灰華の周椽 相重なりて棚田の如く清澄の水を湛ふる百枚皿の美観。
文書館図書726-58-135
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絵はがき 秋芳洞 洞外より洩れくる微光反映し 洞空を覆ふ純白の鍾乳石青色を帯ぶ。青天井の壮観。
文書館図書726-58-136
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絵はがき 秋芳洞 屹立せる岩壁の肌の形状蘇鉄の幹に彷彿せる蘇鉄岩
文書館図書726-58-137
468
絵はがき 秋芳洞 藁苞にくるみし柿のごとき 怪奇の岩柱羅列する一点景 苞柿の異趣を観る。
文書館図書726-58-138
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絵はがき 秋芳洞 佳麗閑雅宛も聖者の庭の如く 巨石に讃ふ造化の妙技。類なき幽邃境花庭を観賞せん。
文書館図書726-58-139
470
絵はがき 秋芳洞 蜿蜒数十間の凄幽を探りて 軽舸に渡る長淵。廣壮の洞内に神秘を孕む風冷涼と。
文書館図書726-58-140
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絵はがき 地下の絶景秋芳洞十六景(袋)
文書館図書726-58-141
袋1
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絵はがき 秋芳洞 洞口近景
文書館図書726-58-142
473
絵はがき 秋芳洞 洞内より洞口を見る
文書館図書726-58-143
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絵はがき 秋芳洞 青天井
文書館図書726-58-144
475
絵はがき 秋芳洞 渓流
文書館図書726-58-145
476
絵はがき 秋芳洞 百枚皿
文書館図書726-58-146
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絵はがき 秋芳洞 千町田
文書館図書726-58-147
478
絵はがき 秋芳洞 大黒柱
文書館図書726-58-148
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絵はがき 秋芳洞 長淵上流
文書館図書726-58-149
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絵はがき 秋芳洞 傘しづく
文書館図書726-58-150