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下関絵図
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清末毛利家241
(文政12年[1829]以前ヵ)
巻1
清末毛利家に伝来した江戸時代の赤間関(下関)を描いた絵図。伊崎のまちなみや萩藩会所などがくわしく描かれているが、欠落があり完本ではない。石川敦彦「宝暦明和期の伊崎開発と伊崎宰判について」(『山口県地方史研究』第121号 2019年)では、文政12年[1829]以前の様子を描いた絵図とされる。