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粟屋備前守元秀肖像
特設文庫 > 軸物史料
軸物類3
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軸物1
87.0×41.0 紙本淡彩。粟屋元秀は毛利氏譜代粟屋家の庶流(縫殿家)の人物で、大永3年(1523)毛利元就の宗家相続を要請した宿老15名のひとり。次男元親は隆元の五人奉行を務めた(『戦国大名家臣辞典 西国編』)。「閥閲録」巻74粟屋縫殿、「譜録」あ134粟屋新左衛門通知。もと粟屋縫殿家伝来の肖像画か。