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標題

忠正公伝 第一編(2)

分類

藩政文書  >  両公伝史料

請求番号

両公伝史料1184

年代

作成・受取

数量

冊1

内容

(第1編 文政以前に於ける概要) 2章 文政以前に於ける毛利氏の封域   第1節 封域と公称石高    毛利元就の勢力-豊臣秀吉の信頼-毛利輝元等豊臣秀頼を補佐す-関ヶ原の戦-輝元父子の防長二国領有-防長二国の位置広袤-慶長5年防長二国の検地高-八州譜第の家臣と其給緑高-慶長12年防長二国の検地高-防長二国の公称石高  第2節 開墾の奨励と検地改出  山野鹹潟の開拓-墾土の増加-新田改出高-毛利綱広の開墾奨励-天和元年の新開石高-貞享3年防長二国の検地と新田改出高-寛政4年防長二国の検地と新田改出高-開墾実況の概況  第3節 田圃の荒廃と其復旧  田圃の保護-元文3年の荒地高と復旧の概況-延享元年以降天文年間の暴風雨-此間に於ける荒地の石高-文政以前の防長二国総石高-長藩財源の主要  第4節 末家の所領  毛利秀元の食邑-吉川広正の采邑-防長二国再検後の秀元広正の食邑-毛利就隆の食邑-貞享3年検地後の末家及び吉川氏の食邑-清末毛利家の食邑-天明3年長府毛利家の食邑-天保7年徳山毛利家の食邑 第3章 文政以前に於ける毛利氏の皇室尊崇   大江広元の皇室安寧-大江季光北条氏の討滅を謀る-子孫正々心を皇室に存す-群雄割拠と皇室の式微-毛利元就即位の資を奉献す-元就父子の誠忠と賞勲-勘修寺家執奏の由来-大森銀山の進献-毛利氏の進献一時武家伝奏に帰す-再び勘修寺家の執奏に復す-公尊王の源由

摘要