御仕法銀御根帳　

藩政文書  ＞  毛利家文庫  ＞  11政理

11政理340

天明3年[1783]～寛政10年[1798]

御用所

1

安永7年以来の大倹約の主旨に従い、江戸方特別会計の予備金として、勘定決算の際の残金、後勘の金、その他の残金を寄せて「御仕法銀根帳」をつくり、不時の出費に備えることになった。この時の台帳で寛政10年まで追録されている。