御預山坪付帳

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33山林108

天明5年[1785]～

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(1）大島宰判、(2）上関宰判・熊毛宰判、(3）三田尻宰判・徳地宰判・山口宰判・小郡宰判、(4）吉田宰判・船木宰判、(5）美祢宰判、(6）先大津宰判、(7）前大津宰判、(8）当島宰判、(9）奥阿武宰判。 天明5年の山検地による御預山の台帳。各村別の御預山場所、反別、預り主を記載し、その後の返上や新規の設定による異動はその年月事由を追記して廃藩に及ぶ。明治初年の改写。