山口県文書館

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標題

御立山坪付帳

分類

藩政文書  >  毛利家文庫  >  33山林

請求番号

33山林109

年代

寛政3年[1791]~明治6年[1873]

作成・受取

数量

14

内容

(1)大島、(2)山代、(3)上関、(4)熊毛、(5)都濃、(6)三田尻・徳地、(7)山口、(8)小郡、(9)船木・伊崎、(10)美祢、(11)先大津、(12)前大津、(13)当島、(14)奥阿武。 明和年間各宰判の御立山根帳が作られたが、天明5年の山検地によって御預山及び立銀山(百姓合壁山→民有)の坪付帳が作られ、御立山も一筆毎に場所、反別、境界を明確にして寛政3年から享和年間にわたり根帳が更定された。その後御立山の新規設定、変更、廃止等の異動を追記して廃藩に及ぶ。廃藩に当り整理して地元縁故者に払下げたことも追記されている。明治初年県庁の改写。

摘要