分限帳

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52給禄37

明暦～万治

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分限帳の調替えにつき奥書に「自今以後組之入替御仕組等有之候者銘々名書之脇ニ子細被書付置、後年記録之分限帳ニ可被仕候旁替被申候者替り之衆江此帳可被引渡候」とあり、これまで組の入替、仕組の行なわれた度に分限帳改めを行なっていたのを、右のように改めたとある。