〔兆殿司水鏡像并賛〕

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拓本類30

永徳3年[1383]

京都東福寺蔵

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吉山明兆（兆殿司）は東福寺に五百羅漢像を画かんと発願し、久しく老母を省養すること能わず、自ら水鏡に映りし自像を写して郷里に送る図。