切支丹宗門禁令継立

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*12宗教16

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巻1

(1)伴天連追放令 　慶長18年12月 (2)きりしたん詮索条々 　(年未詳)9月8日 (3)老中連署奉書(伴天連門徒停止の事); 　(元和2年)8月8日　松平長門守(秀就)宛 (4)老中連署奉書添状(伴天連門徒停止の事)　 　(元和2年)8月8日　松平長門守(秀就)宛 (5)老中連署奉書写　(かれうた渡海停止条々); 　寛永16年7月5日 (6)老中連署奉書写　(かれうた船取締り条々); 　寛永16年7月5日 (7)大目付井上筑後守(政重)書状写　(朝倉清左衛門尉きりしたんの事); 　(正保3年)正月23日　松平長門守(秀就)宛　 (8)老中奉書請状写　(朝倉清左衛門尉きりしたんの事); 　(正保3年)正月25日　松平伊豆守(信綱)・阿部対馬守(重次)宛 (9)当職児玉淡路守(元恒)・梨羽頼母(就云)連署状　(朝倉清左衛門尉付番の者裁許の事); 　(正保-慶安)4月10日　国司備後守(就正)・児玉民部少輔(元征)宛 (10)大目付北条安房守(氏長)外連署状　(朝倉清左衛門尉病死の事); 　(寛文8年)11月10日　松平大膳大夫(綱広)宛 (11)長崎奉行山崎権八郎(正信)書状写　(萩北町三九郎所きりしたん詮索の事); (寛永-慶安)2月19日　松平長門守(秀就)宛 (12)長崎奉行山崎権八郎(正信)宛書状写　(萩北町三九郎詮索の事); 　(寛永-慶安)3月3日 (13)老中連署奉書写　(筑前大島伴天連搦捕の事); 　(寛永20年)5月29日　松平長門守(秀就)宛　　　　　 (14)筑前大島にて召捕南蛮伴天連いるまん白状写 　(寛永20年)9月8日 (15)老中連署奉書写　(かれうた船長崎廻航につき領内通船の事); 　(年未詳)6月3日　松平長門守(秀就)宛 (16)老中連署奉書写　(領内きりしたん詮索届出の事); (正保3年)8月28日　松平長門守(秀就)宛 (17)大目付井上筑後守(政重)書状写　(萩町薬師松尾仁左衛門きりしたんの事); 　(正保3年)8月28日　松平長門守(秀就)宛 (18)柴田伝兵衛白状写　(松尾仁左衛門きりしたんの事); (正保3年)12月8日 (19)老中連署奉書写　(久兵衛きりしたんの事); 　(正保3年ヵ)9月18日　松平長門守(秀就)宛 (20)大目付井上筑後守(政重)書状写　(鎌谷孫右衛門白状、久兵衛きりしたんの事); 　(正保3年ヵ)9月18日　松平長門守(秀就)宛 (21)長崎奉行馬場三郎左衛門(利重)宛書状写　(熊毛郡室津浦客僧宗門究の事); 　(慶安元年)11月 (22)大坂城代稲垣摂津守(重次)外二名宛差出状写　(熊毛郡室津浦客僧宗門究の事); 　(慶安2年)2月 (23)大目付井上筑後守(政重)書状写　(領内きりしたん詮索の事); 　(正保3年ヵ)12月9日　松平長門守(秀就)宛 (24)大目付井上筑後守(政重)書状写　(きりしたん松尾仁左衛門尋問の事); 　(正保3年)12月25日　松平長門守(秀就)宛