徳山事控

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24末家72

明和元年[1764]～

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五代藩主広豊が隠居し、広寛が嗣ぎ、さらに広寛の死によって就馴が相続したが幼年のため直接藩政を行なうことが出来なかった。この間徳山藩家老が本藩当職宛に政務の決裁を求めたが、この返書をまとめたもの。