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- 文書群名
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県庁伝来旧藩記録
- 分類
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藩政文書 > 県庁伝来旧藩記録
- 点数
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8244
- 伝来地
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- 目録内容
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『県庁伝来旧藩記録等仮目録』
- 組織歴・履歴
- 内容
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県庁伝来旧藩記録は、明治4年(1871)の廃藩置県以後、山口県が、行政上必要と判断し保存・管理してきた旧萩藩庁文書を中心とする文書群です。県と毛利家の間では、明治13年にも旧萩藩庁文書の選別が行われています。 明治36年(1903)に県立山口図書館が開館すると、この文書群の一部が県から図書館へ引き継がれ、以後数回にわたり文書記録が図書館に受け入れられました。これらは、昭和34年の文書館開館時、すべて当館に引き継がれました。江戸時代の文書が中心ですが、明治に入ってから作成されたものも含まれています。
- 論文・翻刻
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▽山崎一郎「明治〜昭和戦前期、山口県庁における旧藩記録の保存と利用ー毛利家文庫と県庁伝来旧藩記録ー」(『山口県史研究9』)、同「毛利家文庫の形成過程と文書群構造」(『山口県文書館研究紀要』37)
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