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藩政文書
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藩政文書
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- 目録内容
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江戸時代、現在の山口県域(周防国・長門国)は、萩藩(長州藩・山口藩ともいいます)、および萩藩の支藩である長府藩(豊浦藩)、徳山藩、清末藩、岩国藩によって治められていました。
- 内容
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萩藩(長州藩)や徳山藩など、江戸時代、現在の山口県域を治めていた藩に関する文書記録群です。萩藩の藩政文書を中心とする「毛利家文庫」、徳山藩の藩政文書を中心とする「徳山毛利家文庫」、明治期から昭和戦前期に山口県庁で保存・利用されていた旧萩藩政文書である「県庁伝来旧藩記録」などがあります。これら藩政文書は、いわば江戸時代の公文書と呼べるものです。 このほか、藩政文書でありませんが、明治〜昭和戦前期に公爵毛利家で行われた伝記編纂事業に伴って生み出された「両公伝史料」(毛利敬親・元徳の伝記編纂史料)、および「三卿伝史料」(毛利元就・吉川元春・小早川隆景の伝記編纂史料)もこのグループに含めています。
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