諸家文書

諸家文書

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山口県内外の家、個人、団体、組織から寄贈・寄託された文書です。いずれも山口県の歴史に関わるものであり、山口県の歴史的公文書ととともに、山口県域の歴史を物語る重要な資料です。 時代的には、中世から現代にいたる長い期間のものが含まれています。中世に鎌倉御家人や大内氏・毛利氏の家臣であった家、江戸時代に藩士として活動した家、大庄屋や庄屋などを勤めた家、明治・大正・昭和に県や市町村の議員や吏員を勤めた家などの文書、さらには神社・寺院の文書など、多様な出所を持った文書群で構成されています。 文書は寄贈・寄託時のまとまりを保って管理しています。令和5年（2023年）3月末現在、473の諸家文書を公開しています。

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