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- 文書群名
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豊浦藩旧記
- 分類
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藩政文書 > 県庁伝来旧藩記録 > 豊浦藩旧記
- 点数
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110
- 伝来地
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- 目録内容
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『県庁伝来旧藩記録等仮目録』
- 組織歴・履歴
- 内容
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明治12年(1879)、山口県は県庁内に旧記掛を新設し、「毛利家記録類纂」の編纂を開始しました。これは萩藩の諸制度に関する史料を集めた基本資料を作成するものでした。同時に、各支藩についても同様の記録編纂が進められました。「豊浦藩旧記」は、明治14〜16年、布施幸佐・福田清三によって編纂されたもので、豊浦藩の法制・民政・産業・宗教等に関する史料が収録されています。
- 論文・翻刻
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▽広田暢久「山口県歴史編纂事業史(其の一)」(『山口県史研究』1) ▽山崎一郎「明治〜昭和戦前期、山口県庁における旧藩記録の保存と利用ー毛利家文庫と県庁伝来旧藩記録ー」(『山口県史研究9』) □「豊浦藩旧記」(『下関市史資料編1』)
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