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- 文書群名
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寺社由来
- 分類
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藩政文書 > 県庁伝来旧藩記録 > 寺社由来
- 点数
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2021
- 伝来地
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- 目録内容
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『県庁伝来旧藩記録等仮目録』
- 組織歴・履歴
- 内容
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「寺社由来」は、「地下上申」「地下上申絵図」と関連して、支藩領を含む防長両国の寺社から萩藩絵図方に提出されたもので、絵図方が作成した案書(雛形)や目録を含めて2,020点あります。提出年代は「地下上申」とほぼ同時期の享保10年から始まりましたが、幕末期に至るまで100年以上の長期間にわたっています。内容は案書に沿って記述されており、当時の各寺社の実態が詳細に表されています。本目録では、昭和50年代に当館が復刻出版した『防長寺社由来』の各見出し標題を、そのまま標題としています。
- 論文・翻刻
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▽広田暢久「長州藩編纂事業史」(其の四)(『山口県文書館研究紀要』12)
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