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- 文書群名
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                                    地下上申 
- 分類
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                                    藩政文書 > 県庁伝来旧藩記録 > 地下上申 
- 点数
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                                    1080 
- 伝来地
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- 目録内容
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                                    『県庁伝来旧藩記録等仮目録』 
- 組織歴・履歴
- 内容
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                                    「地下上申」は、享保11年以降宝暦年間までを中心に、支藩領を含む防長両国の村から萩藩絵図方頭人井上武兵衛宛に差し出された1,080点におよぶ村明細帳です。内容は、各村ごとに、石高、村名の由来、隣村との境目が共通しており、当時の村ごとの詳細な様子を知ることができます。原本の標題は宰判や村によって異なっていますが、本目録では上記の構成が分かるように標題をつけています。なお、昭和40年代に山口県地方史学会が『防長地下上申』の名で復刻出版しました。また、「地下上申」とともに村絵図を差し出させ、社寺については別途詳細を提出させています。これらはそれぞれ「地下上申絵図」「寺社由来」として県庁伝来旧藩記録に目録があります。 
- 論文・翻刻
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                                    ▽広田暢久「長州藩編纂事業史」(其の三)(『山口県文書館研究紀要』11) 
- 関係地域
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- キーワード
- 文書の年代