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65接幕一件
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藩政文書 > 毛利家文庫 > 65接幕一件
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63
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 - 目録内容
 - 組織歴・履歴
 - 内容
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慶応元年(1865)、幕府は禁門の変後の長州藩の動向を疑い、断固征服するため再征の勅許を請い、進撃に先だち広島に閣老を派遣し、藩主の名代(井原主計・宍戸備後助<山県半蔵>)や末家藩主らを召致して同地の国泰寺において詰責論難しました。その応接は同年11月に始まり翌2年(1866)5月まで続き、ついに決裂。同年6月7日、征長軍は大島郡を襲撃し、次いで芸州口・石州口・馬関口に及び、第二次長幕戦(四境役)が始まりました。ここには、この頃の長幕応接に関する記録を収めています。
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