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文書群名 田中栄一収集文書
分類 諸家文書> 田中栄一収集文書
点数 296
伝来地
目録内容 閲覧室目録
組織歴・履歴 田中栄一は東岐波小学校校長などを務めた人物。
内容 本文書群は,東岐波小学校校長などを務めた故田中栄一が,複数の家から譲り受けて整理した下張文書の内,ある程度のまとまりを持つもので構成される。その内容は,判明する限り,(1)萩藩藩政文書 (2)下松武弘家文書 (3)井関村磯村家文書 (4)小郡本田家文書 (5)小郡桑田家文書 (6)大島家文書  (7)田中家文書 (8)阿知須浦関係文書 (9)その他,に大別される。この内,(1)萩藩藩政文書は,幕末の江戸藩邸の日帳など断簡ながら注目すべき内容を含んでいる。田中による整理封筒の表書によれば,大部分が「桜井文書」である。萩藩士の桜井家には,幕末に「麻生東御殿御取次役御用取計」や「新御殿御家具方」を務めた者がおり,本文書群との関連も想定されるが,詳細は不明。また(3)井関村磯村家文書は,江戸時代に阿知須浦年寄を務めた磯村家伝来の文書で,名字免許願のほか明治初年に魚糴問屋や石灰商を営んだことに関わる文書などが含まれる。(5)小郡桑田家文書は,幕末〜明治の医院関係の文書からなり,「照武隊」や「干城隊」といった諸隊士の負傷に関わるものも散見される。なお,(7)田中家文書は,所蔵者の家に伝来したと推測される文書群である。
 令和元年度に136件151点追加。田中栄一が収集した襖の下張り文書を中心とする文書群。内容から、(1)医療・医師・病院 (2)幕末諸隊等 (3)南吉敷関係 (4)教育・学校 (5)文芸 (6)絵はがき・しおり (7)諸事に大別される。(1)は医業考試に関するものなど明治初期の医師・医院関係の文書がある。なお、田中氏が所蔵していた襖の下張り文書については、昭和54年3月に読売新聞などで取り上げられたことがある(NO258)。記事によれば、田中氏旧宅の襖の下張りから見つかったものといい、オランダ語がみえる「海岸砲場製式」(NO171)が大村益次郎の直筆ではないかと紹介されている。
論文・翻刻
関係地域
キーワード コレクション/下張文書
文書の年代 寛延2(1749)〜現代

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