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文書群名 吉田松陰関係資料
分類 諸家文書> 吉田松陰関係資料
点数 754
伝来地 東京都
目録内容 『吉田松陰関係資料目録』
組織歴・履歴 吉田家は萩藩兵学師範として活動した家。友之允重矩を初代とし、松陰は8代目にあたる。松陰は、幕末期の思想家、教育者として著名な歴史的人物。松下村塾を主催し、幕末維新期に活躍した多くの人材を育てる。安政6年(1859)、安政の大獄により処刑。
内容 吉田家に伝来した文書・資料群。萩藩兵学師範吉田家および吉田松陰の活動に関わり作成・授受された文書が中心。量的には吉田松陰に関するものが大部分を占める。萩藩兵学者の活動を示す文書群としても重要性をもつ。
文書以外に自賛肖像、所用印、鏡なども含む。
論文・翻刻 ■『吉田松陰全集』(定本版・普及版・大衆版)
■『脚注解説 吉田松陰撰集』(松風会 1996)
▼『山口県文書館蔵 吉田松陰関係資料目録』(2006)
▼『山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド 幕末維新編』(2010)
▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版)
▼2015年NHK大河ドラマ特別展「花燃ゆ」図録(2015)
 ※研究・参考文献は膨大なため、ここでは史料集・図録類の一部を紹介しています。
関係地域 萩市
キーワード 萩藩士/個人文書/兵学者
文書の年代 中世(写)〜昭和

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