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文書群名

藤本家文書

分類

諸家文書  >  藤本家文書

点数

933

伝来地

美和町

目録内容

『諸家文書目録』3/閲覧室目録(追加分)

組織歴・履歴

藤本家は、江戸時代後期以降、岩国藩領玖珂郡釜ヶ原村の庄屋を務める。明治期以降は、藤本清太郎が、戸長、副戸長、釜ヶ原村村会議員(明治17〜)、藤谷村村長(明治22〜)などを務めている。

内容

文書群は、家の活動に係るもの、江戸時代の庄屋役に係るもの、明治期以降の公職に係るものなどで構成されている。中世文書「藤谷村厳島大願寺領坪付帳」1点含む。江戸時代の文書としては、藤谷12ヶ村の惣氏神・河内大明神に関する文書、安芸・周防境である二代木山を巡る争論関係の文書、元禄期の名寄帳・検地帳などがある。

論文・翻刻

▼『美和町史』(美和町 1985) ▼『山口県文書館諸家文書目録』3「解説」(1996) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編中世3(2004)

関係地域

美和町

キーワード

庄屋(岩国藩釜ヶ原村)/副戸長/村会議員(釜ヶ原村・坂上村)/村長(藤谷村)

文書の年代

中世〈天正19〉〜昭和20年

選択中文書群名

藤本家文書

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