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文書群名

堀江静子家文書

分類

諸家文書  >  堀江静子家文書

点数

1007

伝来地

岩国市錦町

目録内容

閲覧室目録

組織歴・履歴

堀江家は、戦国期以来、周防国玖珂郡広瀬村(現、岩国市錦町)と関わりを持ち、のちに同村に居住して、当地の政治・経済に活躍した人材を輩出した一族。堀江静子家は、屋号が白金屋、商標が(まるな)(「な」に○)で、同村の村会議員などを務める傍ら、呉服店や白金屋商店を営んだ。

内容

堀江静子家の「家」としての活動の過程で作成・授受された文書群が過半を占めるが、広瀬村会議員を務めたことにより作成・授受された文書群なども含まれる。また、ある程度まとまった量の図書や雑誌が残されており、女子教育や婦人、芸能関係のものが含まれているのが特色。平成28年度1点追加。

論文・翻刻

▼『歴史の道調査報告書4 山代街道』(山口県教育委員会、2002年)

関係地域

岩国市錦町

キーワード

村会議員(広瀬村)/商家/

文書の年代

文化2(1805)〜昭和38(1963)

選択中文書群名

堀江静子家文書

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