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- 文書群名
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岸浩文庫
 - 分類
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諸家文書 > 岸浩文庫
 - 点数
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1043
 - 伝来地
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小郡町
 - 目録内容
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閲覧室目録
 - 組織歴・履歴
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岸浩(1925〜1988)は元県職員、獣医学博士。獣医師としての実務の傍ら、牛疫研究から牛疫史の研究を進める。のち、本格的に歴史研究を進め、近世朝鮮人漂流民、享保飢饉、毛利家臣団などの研究を行う。著書に、『近世日本の牛疫流行史に関する研究』(1974)、『毛利氏八箇国時代分限帳』(1987)などあり。
 - 内容
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文書群は、岸浩が研究の過程で収集作成した資料と蔵書で構成される。
 - 論文・翻刻
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▼岸浩「防長牛疫史考」(『山口県地方史研究』28)/「防長牛疫史考」(『同』30)/「日本獣医学教育の祖時重初熊先生」(『同』41)/「天然記念物にされた見島牛の実態について」(『同』45)/「享保大飢饉の発生原因と餓死について」(『同』46)/「長門北浦に漂着した朝鮮人の送還 ―唐人おくり―」(『同』54) ▼山口県地方史学会編『山口県地方史研究者事典』(2003)
 - 関係地域
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 - キーワード
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個人文書/歴史研究者/獣医師/コレクション
 - 文書の年代
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明治〜昭和50年代