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- 文書群名
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勘定・納入
- 分類
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諸家文書 > 佐川家文書(平生町佐合島) > 佐川家 > 佐郷島畔頭 > 佐郷島畔頭 > 貢租・財政関係事務 > 勘定・納入
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- 目録内容
- 組織歴・履歴
- 内容
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貢租の勘定・納入に関わる文書群。細目に設定した「他国小漁船運上銀」に関わるものがまとまって残されている。佐郷島への入漁者は、宿を定めた上で、宿主と畔頭を通じて上関浦年寄に申請し、許可を得たのち滞在して漁業を行なう。運上銭は時代によって差異があるが、おおむね一艘一日につき9〜10文で、入漁者は安芸国仁保島(現、広島市)の釣船が大部分を占めた。
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