階層検索
- 文書群名
-
船御用
- 分類
-
諸家文書 > 佐川家文書(平生町佐合島) > 佐川家 > 佐郷島畔頭 > 佐郷島畔頭 > 貢租・財政関係事務 > 船御用
- 点数
-
-
- 伝来地
-
-
- 目録内容
- 組織歴・履歴
- 内容
-
上関島々庄屋の管轄下にあった佐郷島が、瀬戸内海上交通の要衝にあった上関と室津の両浦において、漕船等を仕立て、舸子を集め、狼煙をあげ、休憩場所・宿所や食事を提供するといった諸役を分担したことに関する文書群。同地域は、江戸時代萩藩主をはじめ、九州諸藩の大名、幕府の使節、琉球使節、朝鮮通信使などの往来が盛ん。将軍の代替わりごとに来朝した朝鮮通信使の接待は重要で、享保・延享・寛延・宝暦・文化時の関係記録が残されている。
- 論文・翻刻
- 関係地域
-
-
- キーワード
- 文書の年代