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海産物
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佐川家が、畔頭として海老・アワビ・サザエ・煎海鼠などの海産物の供出や褒美銀の配当などに携わったことに関する文書群。煎海鼠は俵物の一つとして重要な産物であり、藩は褒美銀制度を設けてその生産を奨励。
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1
覚(対州より御宿見之御役人於上関御馳走仰付肴之内大車海老御用につき)
佐川家(平生町佐合島)64-10
11月10日
状1
2
覚(あわび・さゝへ下用所差出のこと)
佐川家(平生町佐合島)866
10月3日
3
〔河村利右衛門書状〕(瀬戸貝御用につき勘場差出のこと)
佐川家(平生町佐合島)1115
閏9月
4
〔庄屋用状〕(干鰯御差出のこと)
佐川家(平生町佐合島)1709
12月10日
5
〔加世平左衛門書状〕(干鰯受取につき)
佐川家(平生町佐合島)1710
12月13日
6
〔庄屋用状〕(鯛値段付立差出のこと)
佐川家(平生町佐合島)64-26
5月7日
7
〔井上与三左衛門書状〕(其地渡浦■三四千程付居につき)
佐川家(平生町佐合島)3222
1月2日
8
〔井上与三左衛門書状〕(佐合島渡浦之■弐三千付居につき)
佐川家(平生町佐合島)3224
1月10日
9
〔井上与三左衛門書状〕(御方角へ追込網より番船差越につき) ※前欠
佐川家(平生町佐合島)3237
11月22日
10
〔某書状〕(室積浦表■敷網仕出につき)
佐川家(平生町佐合島)3238
11
周防国之内上之関ニ而礼方長崎廻俵物 増請負并新規稼取極請書
佐川家(平生町佐合島)11
(寛政11年[1799]~文化4年[1807])
冊1
12
煎海鼠御用物 平岩右膳様御廻浦之節御用物ひかゑ上関島々庄屋村尾清左衛門役中佐郷島 畔頭佐川市兵衛役中
佐川家(平生町佐合島)849
寛政11年[1799]3月
袋1
13
〔御用状〕(平岩右膳様御渡海につき御荷物積受人夫手配のこと)
佐川家(平生町佐合島)849(2の1)
(寛政11年[1799])3月19日
14
〔平岩右膳様一行人数付立・惣荷物割〕
佐川家(平生町佐合島)849(2の2)
15
〔役船覚〕(佐川市兵衛才料平岩様御荷物積船)
佐川家(平生町佐合島)2022
16
〔木原甚三郎書状〕(中国并四国筋俵物廻浦御用として平岩右膳様御越につき)
佐川家(平生町佐合島)65-29
(寛政11年[1799]カ)2月5日
17
〔いりこほか魚類・漕船・舸子買上付立綴〕
佐川家(平生町佐合島)1592(16の11)
綴1
18
佐郷島漁人御問(いりこ出方につきほか)
佐川家(平生町佐合島)138
横長1
19
〔煎海鼠御褒美銀人別配当帳等綴〕
佐川家(平生町佐合島)114
20
煎海鼠御褒美銀被下遣ニ付人別配当帳
佐川家(平生町佐合島)114(2の1)
文化10年[1813]9月