階層検索
- 文書群名
-
興隆寺一件
- 分類
-
諸家文書 > 堀家文書 > 興隆寺一件
- 点数
-
-
- 伝来地
-
-
- 目録内容
- 組織歴・履歴
- 内容
-
経緯は不明ながら、来蔵は明治12~13年頃、山口の氷上山興隆寺の代人として活動していたようであり、その関係からか興隆寺に関する文書が残る。なお、藩政期、享保3年~万延2年(1718~1861)の歴代徳川将軍の年忌法要に関する差定(さじょう:法要時の配役を記したもの)が大量に残る(No.69~83)。これらは本来、興隆寺に伝来していた文書と考えられ、明治13年「興隆寺諸物品御引渡ニ付請取書」(No.88)などをふまえると、明治期に代人堀来蔵が管理するところとなり、そののち堀家に伝来したものではないかと考えられる。
- 論文・翻刻
- 関係地域
-
-
- キーワード
- 文書の年代