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- 文書群名
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河田家文書
 - 分類
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諸家文書 > 河田家文書
 - 点数
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64
 - 伝来地
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防府市
 - 目録内容
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閲覧室目録
 - 組織歴・履歴
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中世に周防国伊賀道郷(現、柳井市大字伊陸)の土豪であった家。戦国期に毛利氏に仕え、同郷の公文として段銭徴収や検見への立ち会いなどを行うようになった。江戸時代は、岩国領伊賀道村庄屋を世襲した。昭和7年(1932)に古文書を巻子に仕立てた河田嗣郎は著名な経済学者で、京都帝国大学教授や大阪商科大学の学長を務めた。
 - 内容
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伊賀道郷公文や伊賀道村庄屋を務めたことに関わる文書が中心。大正〜昭和初期に親交のあった徳富蘇峰から河田嗣郎に宛てた書簡も6通含まれる。なお本文書の内No.1〜5の51点は,昭和61年(1986)に柳井市の有形文化財に指定されている。
 - 論文・翻刻
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▼『柳井市史 通史編』(1984) ▼『柳井市史 総論編』(1988) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編中世2(2001) ■『山口県史』史料編近世7(2014)
 - 関係地域
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柳井市
 - キーワード
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毛利家臣/庄屋(岩国藩伊賀道村)/経済学者
 - 文書の年代
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弘治2(1556)〜昭和61(1986)