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海産物
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佐川家が商売で取り扱った鮮魚をはじめとする海産物に関わる文書群。細目に設定した煎海鼠は、俵物の一つとして重要な産物であり、藩は褒美銀制度を設けてその生産を奨励。佐川家は、畔頭として褒美銀の配当などにも関わっていたが、私的な商売としてもそれらを売買。
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201
煎海鼠差引帳
佐川家(平生町佐合島)117-2(2の1)
文化14年[1817]4月
横長1
202
覚(煎海鼠代差送りにつき)
佐川家(平生町佐合島)117-2(2の2)
(文化14年[1817])8月28日
状1
203
佐川家(平生町佐合島)118-2
文政2年[1819]閏4月
204
佐川家(平生町佐合島)119-1
文政3年[1820]5月
205
佐川家(平生町佐合島)119-2
文政4年[1821]6月
206
〔煎海鼠差引一件括り〕
佐川家(平生町佐合島)113
括1
207
佐川家(平生町佐合島)113(4の1)
文化10年[1813]4月吉日
208
覚(煎海鼠付立)
佐川家(平生町佐合島)113(4の2)
209
〔煎海鼠付立〕
佐川家(平生町佐合島)113(4の3)
210
〔鍵屋茂次右衛門煎海鼠算用一件入包〕
佐川家(平生町佐合島)113(4の4)
包1
211
〔鍵屋茂次右衛門書状〕(いり子代算用につき)
佐川家(平生町佐合島)113(4の4)①
5月29日
212
〔鍵屋茂次右衛門書状追啓〕(御勘場付出間違につき)
佐川家(平生町佐合島)113(4の4)②
213
覚(煎海鼠代銭差送りにつき)
佐川家(平生町佐合島)113(4の4)③
酉年5月29日
214
覚(いり子代受取)
佐川家(平生町佐合島)113(4の4)④
5月晦日
215
煎海鼠米銀貸帳
佐川家(平生町佐合島)142
安永9年[1780]1月吉日~子年
216
佐川家(平生町佐合島)103
寛政9年[1797]1月吉日~申年
217
煎海鼠貸帳
佐川家(平生町佐合島)106
享和4年[1804]1月吉日~寅年
218
〔煎海鼠米銀貸帳〕
佐川家(平生町佐合島)779
219
佐川家(平生町佐合島)811
220
佐川家(平生町佐合島)3465