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- 文書群名
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津田家文書(千葉県)
- 分類
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諸家文書 > 津田家文書(千葉県)
- 点数
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1172
- 伝来地
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千葉県佐倉市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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?津田家は、江戸時代、萩藩士として活動した。江戸時代後期、津田博習斎(甚七)が萩雑色町の自宅に津田稽古場を設立する。明治45年頃、美祢郡会議員を務めたと考えられる。また、明治40年代には警察署巡査を務めた人物がいる。 ?藤本家は、江戸時代、萩藩吉田宰判厚保本郷村の畔頭を務めた。
- 内容
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江戸時代、萩藩士であった津田家の文書と、萩藩吉田宰判厚保本郷村の畔頭を務めた藤本家の文書が混在している。津田家は、明治45年頃、美祢郡会議員か。また、明治40年代には警察署巡査を務めた人物がおり、それに係る文書も含まれている。藤本家関係の文書は、畔頭勤務時代の小村絵図、山絵図、御書付、明治期の家関係文書など。
- 論文・翻刻
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▼土屋貞夫『津田博習斎の生涯』 ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編中世3(2004)
- 関係地域
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美祢市/萩市
- キーワード
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?津田家:萩藩士(大組)/萩藩医師・儒者/郡会議員(美祢郡会) ?藤本家:畔頭(吉田宰判厚保本郷村)
- 文書の年代
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中世〜昭和6年