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- 文書群名
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三好家文書
- 分類
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諸家文書 > 三好家文書
- 点数
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8
- 伝来地
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- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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三好家は,江戸時代萩藩一門の宍戸家の医師(いわゆる陪臣医)として活動した家。宍戸家の給地であった萩藩領小郡宰判佐山村(現,山口市)に居住していたという。明治3年(1870)の「宍戸孫四郎家来分限帳」(『山口県行政文書』県庁戦前A士族55)には,「禄高拾石(禄米2石4斗),中士医師,小郡部佐山村住居」として三好文治の名が見える。
- 内容
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織豊期に織田信長や豊臣秀吉に仕え,江戸時代初めに讃岐国高松(現,香川県高松市)を領し,後に出羽国矢島藩主(現,秋田県由利本荘市矢島町)となった生駒氏に伝来した文書群。この内「藤原姓生駒氏世系図」(NO1)の親正〜高俊の項には,彼らの事績を跡付ける文書の写が含まれており,貴重。また「豊臣秀吉朱印状」(NO6)は,小袖や帷子を贈られたことに対する礼状であるが,宛所はいずれも生駒氏以外の人物となっている。文書以外では生駒氏家紋入りの扇(NO7)もある。なお,これらが三好家に伝来した経緯は現在のところ不明。
- 論文・翻刻
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(1) 「宍戸孫四郎家来分限帳」(山口県文書館蔵,請求番号:山口県行政文書 戦前A士族55)
- 関係地域
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- キーワード
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武家(大名)/生駒家
- 文書の年代
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織豊期〜近世