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- 文書群名
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市川家文書
- 分類
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諸家文書 > 市川家文書
- 点数
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2
- 伝来地
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宇部市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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市川家は、江戸時代、萩藩寄組国司家の家臣であった家。明治初年、国司家中には109家の家臣があったが、市川家は19番目の中臣上等の家格にあたる。明治初期の当主に市川藤太郎(茂一郎)がいる。
- 内容
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「御役所勤年記」および「天神教掛軸」の2点からなる。前者は、国司就孝の小姓役篠原門兵衛嫡子・門治が、文政8年(1825)に市川家を相続してからの奉公や改名などについて記しているもの。
- 論文・翻刻
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■「国司健之助家来分限帳」(県庁戦前A士族47)
- 関係地域
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山陽小野田市
- キーワード
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陪臣(萩藩国司家臣)
- 文書の年代
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近世〈文化12〉〜明治元