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- 文書群名
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大中家文書
- 分類
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諸家文書 > 大中家文書
- 点数
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13
- 伝来地
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埼玉県新座市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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大中家は、江戸時代、萩藩士として活動した家。寛文年間に無給通として召し抱えられた後、幕末期には手廻組士となる。幕末期の当主・良顕(半左衛門・作右衛門)は奥番頭、密用方、所帯方御帳方、御撫育御仕組方などを勤めている。
- 内容
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文書群は、江戸時代〜明治初期の萩藩士としての活動に関わるもの、および明治期の家の活動に関わるもので構成される。前者には、切米算用に関わる帳簿「組年々算用一紙」(文政9年〜)、在役中の出来事を記した「内秘録」(天保9年〜明治4年)、「馬関県庁奉職中ノ記也」と記された「日帳」(明治2年〜)などがある。
- 論文・翻刻
- 関係地域
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萩市
- キーワード
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萩藩士(手廻組)
- 文書の年代
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近世〈文政9〉〜明治