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文書群名

三戸家文書

分類

諸家文書  >  三戸家文書

点数

325

伝来地

倉敷市

目録内容

閲覧室目録

組織歴・履歴

三戸家は、江戸時代、萩藩士大組に属した家。「譜録」によれば、三戸有次の二男・就安が毛利元就に新規に召し出されたという。7代次好の時には675石余りを知行した。知行地は美祢郡大嶺村・厚狭郡車地村。

内容

【1】萩藩士としての三戸家、【2】ひとつの家としての三戸家、【3】領主としての三戸家、【4】芸能・その他、に大別できる。中でも、表番にかかわる日記や組下から提出された欠勤届も多数伝存し、その在り方を窺える好材料といえる。また、幕末期に知行地と隣接する小郡宰判との出入り関係の文書もある。

論文・翻刻

関係地域

萩市/美祢市

キーワード

萩藩士(大組)

文書の年代

寛永6(1629)〜明治2(1869)

選択中文書群名

三戸家文書

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