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- 文書群名
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竹中家文書
- 分類
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諸家文書 > 竹中家文書
- 点数
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9
- 伝来地
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- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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竹中秀雄(1919〜?)は山口県熊毛郡勝間村の出身。国鉄職員として十日市機関区に勤務。当初は昭和14年(1939)12月〜昭和16年(1941)11月の2年間現役,昭和16年12月〜昭和32年(1957)3月予備役として兵役に就く予定であった。実際には昭和15年(1940)1月に召集,高射砲大十六聯隊に入営して,南京に上陸したのを皮切りに,フランス領インドシナ,英領ボルネオ島,スマトラ島,ニューブリテン島などを転戦した。昭和20年(1945)8月に陸軍軍曹として終戦を迎え,復員後は再び国鉄に勤務したという。
- 内容
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竹中秀雄が日中戦争や太平洋戦争に従軍した時に関わる資料からなる。従軍手帳や,出征時のものと思われる日章旗なども含まれている。
- 論文・翻刻
- 関係地域
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- キーワード
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軍人(砲兵,陸軍軍曹)/日中戦争/太平洋戦争
- 文書の年代
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明治21年(1888)〜昭和戦前期