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- 文書群名
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蔵田家文書
- 分類
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諸家文書 > 蔵田家文書
- 点数
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440
- 伝来地
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むつみ村
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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蔵田家は、江戸時代、萩藩奥阿武宰判の大庄屋・算用師、同宰判高佐村の庄屋などを務めた。明治〜大正期には高俣村会議員を務める。
- 内容
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文書群は、江戸時代に大庄屋・算用師・庄屋などの役職に関わる文書、江戸時代〜昭和期の家の活動に関わる文書が中心をなす。農業経営に係る文書が多く見られることも特徴的。近代の高俣村会、農会に関する文書も含む。
- 論文・翻刻
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▼岩橋勝「近世銭貨流通の実態−防長における銭匁遣いを中心として−」(『大阪大学経済学』35-4、1986) ▼三宅紹宣『幕末・維新期長州藩の政治構造』(校倉書房、1993) ▼山崎一郎「長州藩における庄屋の年中行事書ー蔵田家文書「年中行事廉書」」(『山口県文書館研究紀要』20、1993)
- 関係地域
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むつみ村
- キーワード
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大庄屋・算用師(奥阿武宰判)/庄屋(奥阿武宰判高佐村)
- 文書の年代
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近世〜明治