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- 文書群名
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池田家文書
- 分類
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諸家文書 > 池田家文書
- 点数
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25
- 伝来地
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山口市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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大正〜昭和期の池田五七郎は,体育の教員として旧制中学校で教鞭をとった。昭和18年(1943)には,大日本武徳会より剣道達士の称号を得ている。その子・池田暢幸も,体育の教員として旧制山口中学,旧制山口高等学校,山口大学に勤務し(同大教養部教授),同大の30年史編集委員も務めた。また,教職のかたわら,山口県剣道連盟評議員,山口県体育協会理事,山口県ラクビ―協会副会長などを歴任した。
- 内容
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池田五七郎・暢幸が体育の教員を務めたことに関わって収集・使用した昭和戦前期の各種体育大会のプログラムや戦後の体育学研究の研究雑誌が含まれているのが特徴。剣道の免許状もある。
- 論文・翻刻
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加戸宏平『全日本武鑑 中国版・第一巻』(地方人事調査会,1978年)
- 関係地域
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- キーワード
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教員/武術/体育
- 文書の年代
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天保7年(1836)〜昭和58年(1983)