階層検索
- 文書群名
-
惠本家文書
- 分類
-
諸家文書 > 惠本家文書
- 点数
-
13
- 伝来地
-
岩国市
- 目録内容
-
閲覧室目録
- 組織歴・履歴
-
惠本家は,岩国市錦町宇佐郷居住。惠本洋嗣は農業経営の傍ら,山口県たばこ耕作組合副組長,錦町議会議員・岩国市議会議員,山口地方裁判所岩国市支部調停委員,山口東JA理事,岩国市錦町自治連合会会長などを歴任。また,旧錦町域の歴史に関心が高く,岩国市史編纂にも関わる。 山田家は,江戸時代に萩藩領奥山代宰判須川村庄屋役,同宇佐郷大原村宇佐郷組畔頭役,宇佐郷大原村向垰組畔頭御用達,宇佐郷大原村之内(向垰)御開作方仕組方,明治期に玖珂郡宇佐郷村外二村戸長などを務めた家。
- 内容
-
もともと山田家に伝来した文書とそれ以外の文書とに大別される。このうち,前者の山田家文書は,謹功願書と宇佐郷大原村向垰(むかたお)の井手・溝手に関わる文書に大別される。惠本家が山田家の部屋(新宅)であった関係で,山田家文書が惠本家に伝わったという。
- 論文・翻刻
- 関係地域
-
岩国市錦町
- キーワード
-
畔頭/庄屋
- 文書の年代
-
安政6(1859)〜平成20(2008)