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- 文書群名
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興隆寺文書
- 分類
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諸家文書 > 興隆寺文書
- 点数
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28
- 伝来地
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山口市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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興隆寺は、山口市大内御堀にある天台宗の古刹。山号は氷上山。寺伝では大内氏の始祖琳聖太子創建といい、中世には大内氏の氏寺として栄える。
- 内容
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興隆寺伝来の文書群。南北朝期のものが26点、あとは室町時代以降のもの。大内氏の支配体制と精神世界を解明するものとして、また大内氏を継承した毛利氏の寺社政策を解明する上で重要な文書群。
- 論文・翻刻
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▼平瀬直樹「興隆寺伝来文書編年目録」(『山口県文書館研究紀要』19 1992) ▼文書館ニュース40(2006) ▼『大内文化と北九州』(北九州市立自然史・歴史博物館 2011) ■『防長史学 付録』(マツノ書店、1983) ■『防府史料第5輯 氷上山興隆寺文書』(防府史料保存会 1962) ■『寺社由来』3山口宰判御堀村 ■『注進案』12山口宰判御堀村 ■『山口県史』史料編中世2(2001)・中世3(2004) ■『山口市史』史料編大内文化(2010) ■『新修福岡市史』資料編中世2(2014)
- 関係地域
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山口市
- キーワード
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寺院(大内氏氏寺)
- 文書の年代
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中世