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- 文書群名
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武永家文書
- 分類
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諸家文書 > 武永家文書
- 点数
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1443
- 伝来地
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徳地町
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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武永家は、幕末期、萩藩徳地宰判徳地上村の畔頭役を務める。明治10〜30年代には島地村ほかの村会議員を務める。
- 内容
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文書群は、【1】江戸時代の畔頭役勤務に係るももの、【2】明治期の村会議員としての活動に関わるもの、【3】江戸時代から昭和30年代頃迄の家の活動に関わるもの、【4】その他、で構成される。【1】は大半が諸上納物に関する帳簿類、【3】は明治期の教科書や卒業証書、大正〜昭和戦前期の絵ハガキ、観光案内などを含む。その他、昭和27年の衆議院議員ポスター、教育委員会委員選挙ポスターもある。【4】その他には、明治35年頃の島地村耕地整理事務所関係の文書がある。
- 論文・翻刻
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▼『徳地町史』(徳地町役場 1975) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版)
- 関係地域
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徳地町
- キーワード
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畔頭(徳地宰判徳地上村)/村会議員(島地村)
- 文書の年代
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近世〜昭和戦前