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- 文書群名
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宇多田家文書
- 分類
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諸家文書 > 宇多田家文書
- 点数
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205
- 伝来地
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徳地町
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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宇多田家は、江戸時代には、徳地宰判島地村の庄屋、同宰判大庄屋・恵米方などを勤め、明治以降には、佐波郡会議員(明治36〜40)、島地村村長(明治41〜)、県会議員(大正4〜8)などの役職を勤めた。 由緒書によれば、宇多田家は高師次(高師直の弟師泰三男)の子孫といい、安芸国田中村に住し、毛利家に従ったとする。 「閥閲録」巻166に文書および系図を載せる(島地村年寄宇多田新左衛門)。
- 内容
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文書群は、 宇多田家が、江戸時代の島地村庄屋・徳地宰判大庄屋、明治期の島地村村長、近代以降の諸公職などを務めたことに関わって作成、授受された文書、および家の活動に関わって作成、授受された文書に大別される。 「閥閲録」巻166に収録されている文書は本文書群には含まれない。
- 論文・翻刻
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▼『萩藩閥閲録』巻166島地村年寄宇多田新左衛門 ▼『徳地町史』
- 関係地域
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徳地町
- キーワード
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大庄屋(徳地宰判)/庄屋(徳地宰判島地村)/村長(島地村)/郡会議員(佐波郡)/県議
- 文書の年代
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永禄12(写) 〜昭和21年