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- 文書群名
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佐川家文書(大島町)
- 分類
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諸家文書 > 佐川家文書(大島町)
- 点数
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2182
- 伝来地
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大島町
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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佐川家は、江戸時代には大島郡三蒲村の給庄屋・畔頭を、明治以降には副戸長、蒲野村長(明治32〜大正)、県議(大正8〜10)を務めた。
- 内容
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文書群は、家の活動に関わるもののほか、上記役職に就任したことに伴って残されたもので構成される。大正〜昭和初期に防長海外協会代議員、海外移住組合理事を務めており関連文書を含む。その他、大島商船学校、日本郵船株式会社に関わるもの、書籍、写真(明治期〜、海外撮影のものあり)、絵ハガキを多く含む。幕末期の商人札、問屋免札(木製)あり。
- 論文・翻刻
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▼木部和昭「萩藩における領主廻米運賃について」(『山口経済学雑誌』47-2 1999) ■『山口県史』史料編近世4(2008) ■『山口県史』史料編近代3(2015)
- 関係地域
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大島町
- キーワード
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給庄屋・畔頭(大島宰判三蒲村)/副戸長/村長(蒲野村)/県議
- 文書の年代
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近世〜昭和30年代