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- 文書群名
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服部家文書
- 分類
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諸家文書 > 服部家文書
- 点数
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248
- 伝来地
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山口市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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服部家は、江戸時代、吉敷毛利家の家臣で、代々吉敷村に住み、学者を輩出し明治期にいたる。服部傳巌(ふがん)は、吉敷毛利氏に学校建設を建議し、創設された憲章館の初代学長となる。服部章蔵は梅光女学院の創設者、明治期におけるキリスト教の伝道者として著名。
- 内容
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近世における武家として活動に係るもの、明治期以降の家の活動に係るもの、学問関係のものなどで構成される。中世文書、吉敷毛利家の分限帳あり。
- 論文・翻刻
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▼『山口市史』(山口市 1982) ▼『吉敷村史』(三坂圭治編輯 1937) ▼『吉敷地区郷土誌』第20輯(高橋文雄編輯 1960) ▼平瀬直樹「新収文書「三坂圭治文庫」−郷土史研究資料「吉敷服部家文書」−漢学から洋学へ」(『山口県文書館研究紀要』23 1996) ■『山口県史』史料編中世3(2004)
- 関係地域
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山口市
- キーワード
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陪臣(萩藩吉敷毛利家臣)/吉敷毛利家藩校学頭
- 文書の年代
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中世〜明治