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- 文書群名
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福尾猛市郎収集史料
- 分類
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諸家文書 > 福尾猛市郎収集史料
- 点数
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28
- 伝来地
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兵庫県宝塚市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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福尾猛市郎(ふくおたけいちろう・1908〜1990)は、昭和戦後、山口大学・広島大学・関西大学教授を務めた歴史研究者。『山口県文化史 通史篇』(共著、山口県、1951)、『大内義隆』(吉川弘文館、1959)など著書多数。
- 内容
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文書群は、福尾氏が収集した文書で構成される。山陽道の小瀬川から安芸国高田郡吉田へいたる道筋を描いた「芸州吉田行程記」、「蔵乗法数」のほか、萩藩領内に係る近世文書、明治期の徳佐村藤井家に関する文書など、多様な文書で構成される。
- 論文・翻刻
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▼山口県地方史学会編『山口県地方史研究者事典』(2003) ▼山田稔「『芸州吉田行程記』について」(『山口県文書館研究紀要』33、2006)
- 関係地域
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- キーワード
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個人文書/コレクション
- 文書の年代
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中世(写)〜昭和