階層検索
- 文書群名
-
井上家文書(防府市)
- 分類
-
諸家文書 > 井上家文書(防府市)
- 点数
-
341
- 伝来地
-
福岡県久留米市
- 目録内容
-
閲覧室目録
- 組織歴・履歴
-
井上家は、江戸時代、萩藩一門・右田毛利家の家臣であった家で、新組通や小臣通に属し、御勝手方裁断下心遣役や御匕医役などを務めた。明治期には牟礼村会議員を務めている。
- 内容
-
文書群は、江戸時代の武家としての活動に係る文書、明治以降の家としての活動に係る文書、および牟礼村会議員としての活動に係る文書で構成される。文化期から嘉永期にかけて、井上政則が記した日記が残されている。 上記以外に、中世文書(大内義隆袖判下文など)2点を含む。
- 論文・翻刻
-
▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編中世2(2001)
- 関係地域
-
防府市
- キーワード
-
陪臣(萩藩右田毛利家臣)/村会議員(牟礼村)/医師
- 文書の年代
-
中世(天文17)〜平成