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- 文書群名
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堅田家文書(一般郷土伝来)
- 分類
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諸家文書 > 堅田家文書(一般郷土伝来)
- 点数
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57
- 伝来地
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山口市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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堅田家は、毛利元就の家臣粟屋元通の次男元慶を祖とする。江戸時代には、萩藩寄組に属し、当職、当役、加判役など藩の要職を務める。
- 内容
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萩藩士堅田家の伝来文書。堅田家の家政に関わるものが中心で,家人の伊藤道安の処遇をめぐる文書や堅田安房就政の遺言状的な覚書などがまとまった形で含まれている。時代は,慶長15年(1610)〜明治12年(1879)のもの。
- 論文・翻刻
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▼『萩藩閥閲録』巻10堅田安房 ▼佐伯隆「湯野・戸田領主堅田氏とその家臣団」(『徳山地方郷土史研究』20 1999)/「湯野・戸田領主堅田氏の重臣たち」(『同』21 2000)/「堅田氏家来と鋭武隊について」(『同』24 2003) ▼文書館ニュース38(2004) ▼山崎一郎「萩藩士家における御判物・御証文の保存と管理」(国文学研究資料館編『アーカイブズの構造認識と編成記述』 2014) ■『山口県史』史料編中世2(2001) ■東大史料編纂所編『大日本史料』第12編59(2009)
- 関係地域
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徳山市
- キーワード
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萩藩士(寄組)
- 文書の年代
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慶長15〜明治12年