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- 文書群名
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土山家文書
- 分類
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諸家文書 > 土山家文書
- 点数
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1520
- 伝来地
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萩市
- 目録内容
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閲覧室目録
- 組織歴・履歴
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土山家は、江戸時代には、萩往還の要衝佐々並の畔頭、目代を務めた。明治期以降には、佐々並村会議員(明治31〜大正10)、阿武郡会議員など各種の公職に就くとともに、佐々並郵便局長(明治32〜昭和16)も務めた。
- 内容
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文書群は、家の活動に関わるもの、上記役職に関わるもので構成されている。萩往還の要衝・佐々並宿に関する文書、明治以降における郵便局活動に関わる文書がまとまって残されている点が特徴的。
- 論文・翻刻
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▼『佐々並村史』(佐々並村、1955) ▼『旭村史』(旭村役場、1978) ▼原田卓雄「佐々並宿の商家の一例 −土山家の場合−」(『山口県地方史研究』36 1976)/「防長の宿駅制における奉書送りと無送りについて」(『同』39 1978)/「悴坂から国界まで(旭村域)」(山口県教育委員会編『歴史の道調査報告書 萩往還』所収 1981) ▼文書館ニュース27(1993) ▼「山口県文書館所蔵 アーカイブズガイド―学校教育編―」(web版) ■『山口県史』史料編近代5(2008) ■『山口市史』史料編近代(2012)
- 関係地域
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旭村
- キーワード
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畔頭・目代(佐々並)/村会議員(佐々並村)/郡会議員(阿武郡)/郵便局長
- 文書の年代
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近世〜昭和